ネイリストはネイルのケアやジェルネイルでデザインを施す仕事です。オシャレに関わる仕事で華があるので女性に人気な職業です。しかし、収入が不安定なのではというイメージがある方も多いのではないでしょうか?
今回はネイリストの実際の給料や意外と知らない仕事内容も紹介します。一体どんな方がネイリストに向いているのかも紹介しますので、最後までご覧ください。
ネイリストの給料はどのくらい?
ネイリストの給料といっても雇用形態が様々ですが、正社員の平均年収は約300万円と言われています。年収から計算して月々の手取りは約19万から20万円程です。日本の平均年収は約460万円なので平均よりは少し低いのですが生活は十分にできるので一概に低賃金とも言えません。サロンでバイトとして働いたり、自宅サロンを開業するなど雇用形態によって給料に大きな差があります。
サロン経営は厳しい?
ネイリストは収入がそこまで高くないですが、今後ネイルサロンを開いてみたいと考えている方もいらっしゃると思います。サロンの規模や集客力によって変わってきますが、5席のネイルサロンで年収1000万円も夢ではありません。最初に道具を揃えたり毎月の家賃や光熱費を払う必要があるのでリスクが比較的低い自宅サロンを開業する方も増えてきたようです。
ネイリストの仕事とは
ネイリストは簡単に説明すると、お客様の爪を綺麗に保つためのケアを行いネイルアートを行います。お客様のお洒落に関わり、指先から自信を与える仕事と言えます。そんな人気職業のネイリストの仕事を詳しく紹介していきます。
ネイルアート
みなさんがネイリストと聞いて思い浮かべるのはおそらくネイルアートなのではないでしょうか。仕事の中でも一番需要が高く、高度なテクニックが求められます。ただカラー1色を塗って終わりではありません。塗る前にネイルケアを行ってベースコートからトップコートまで重ねて塗ります。お客様の要望に合わせてパーツをつけたり、立体的なデザインにすることもあるのです。
ネイルケア
ネイルケアは爪の長さ、形を整えて数ミリ単位の細かい作業で甘皮を処理します。爪を綺麗に整えてからネイルアートをしないと仕上がりに大きな差が生まれるのでネイルケアは重要な仕事です。こちらのメニューはネイルカラーをお休みされてる方、仕事の関係でネイルができないけど爪を綺麗に保ちたい方にも提供できます。そのためネイルケアに力を入れているネイルサロンも少なくありません。
リペア
ネイルが長いと衝撃や乾燥の負担はもちろん、日常生活でも爪トラブルに悩まされることはありますよね。リペアは爪の表面に亀裂が入ってしまったり、欠けた際にさらに痛まないように補修し健康な状態に戻します。爪の状態によって異なりますが、ジェルやアクリルを用いて亀裂部分を固めたり長さだしを用いて補修することが多いです。ネイリストは適切で迅速な補修と専門知識が求められるでしょう。
ネイリストに向いてる方
ネイリストの給料や主な仕事内容について紹介してきましたがどんな方が向いているでしょうか。5つ紹介しますが、全部当てはまった方はネイリストに向いてる可能性があると言えるでしょう。
器用な方
ネイリストは繊細な作業を長時間できる集中力と器用さがまず絶対条件だとも言えます。爪表面の小さな面積にマニキュアをはみ出さずに塗ったり、数ミリ単位の仕事なので細かい作業が得意な方はかなり向いているでしょう。ただ練習を重ねることで器用に作業できるようになっていくので必ずしも不器用だからネイリストに慣れないということはないのでご安心ください。
クリエイティブな方
ネイリストはとてもクリエイティブな仕事の1つとも言えます。クリエイティブな仕事と聞くと画家や音楽制作のイメージがありますよね。しかしネイリストはサロンに飾る見本のネイルデザインを考える必要があります。そしてお客様のオーダーしたデザインを忠実に再現しなければいけません。これまでに周りの方に「センスいいね」と言われた経験がある方は色彩感覚のポテンシャルがある可能性があります。
人と接するのが好きな方
ネイリストは意外と接客業と言えます。例えば美容師やネイリストは施術をしている間もお客様とコミュニケーションを取りますよね。楽しいお話が出来ると距離が近くなり、お客様もまたこのサロンに来たいと思ってもらえるので接客も重要なポイントです。ただ話すのが好きなお客様ばかりではないので話しすぎると返ってしんどい時間だと感じさせてしまう場合があります。適度なコミュニケーションを心がけられる方におすすめです。話題作りにアニメや漫画の最新情報を取り入れるのも効果的で、アニメや漫画の最新情報はシュミーの時間でチェックしてみるといいかもしれません。
トレンドに敏感な方
ネイルは毎年季節によってトレンドが大きく変わります。最近ではハートの形が浮かび上がる「マグネットネイル」や中華女子がよくしている「ワンホンネイル」がトレンドでした。トレンドをいち早く察知してテクニックをマスターしているネイリスト、ネイルサロンは若い客層を捕まえることができます。SNSを見てアンテナを貼ったり、トレンドに敏感な方はネイリストに向いているでしょう。
精神的・体力的に強い方
1日に数人のお客様に施術しますが、施術時間が長引いてしまうと次のお客様を待たせてしまうことになります。その上要望に沿った施術が出来ないとクレームに繋がってしまう恐れがあるでしょう。施術中は長時間同じ体勢なので肩や首に大きな負担がかかるというのもネイリストの大変な所です。毎日していると慣れてくるものですが、見た目以上にハードな仕事だということも知っておきましょう。
ネイリストになるには
実際にネイリストを目指したいと思った方もいらっしゃるかもしれません。ネイリストは絶対に取らないといけない資格などはなく、ネイルのテクニックを習得さえすればネイリストになれます。多くは専門学校へ通うことが多いです。ネイルサロンに就職したい場合は高いテクニックを証明するために「JNECネイリスト検定」などを専門的な資格を取得するのもおすすめです。
まとめ
今回はネイリストの給料や仕事内容について紹介しました。美容業界で働くと低収入で生活が不安というイメージがある方が多いですよね。しかし中にはインスタグラムやティックトックを始めとするSNSで集客し、ネイリストだけで生計を立てている方もいらっしゃいます。ネイリストは様々な雇用形態によって給料に差があるので自分に合った働き方を見つけてみてください。










